【黒い砂漠モバイル】ワールド経営学④：仕入れについて
今回はワールド経営における仕入れについて説明しようと思います。
・ワールド経営の仕入れって何？
・ワールド経営の仕入れってどうやるの？
・ワールド経営の仕入れのメリットとデメリットは何？
ワールド経営に関してまとめた記事はこちら↓
https://game-blog.work/2020/02/21/post-61/仕入れについて
仕入れって何？
「仕入とは、消費者や小売業者、卸売業者などへ販売したり製品化する目的で商品・材料などをメーカー、卸売業者から購入すること。」
wikipedia
ワールド経営に当てはめると、貿易品や特産品の購入のことになります。
今回の記事ではもう少し幅を狭め、貿易品の在庫を確保するための仕入れについて説明したいと思います。
貿易品の在庫を確保する理由
前回の記事↓にて、各村で買える貿易品は3種類なのに対し、売ることのできる貿易品は平均4種類とお伝えしました。
購入する数よりも売却できる数が多いため、開始時に貿易品を積み込んだ状態でスタートするのが目的です。
そうすることで、商人が買ってくれるにもかかわらず、持っていないため売れないということを減らすことができます。
貿易品の売買で得られる利益
前々回の記事↓にて、平均をとると売却時に20%の利益が出るとお伝えしました。
これは、事前に大量に仕入れた場合にも当てはまります。
仕入れ方法について
仕入れをすること自体は簡単です。
まずは準備についてです。
①仕入れをしたい貿易品のある村へ行く
②ワールド経営を終了する。
次回ワールド経営を開始した時に、仕入れたい貿易品がある村でスタートできるようにしておきます。
次に実際の仕入れ作業についてです。
① ワールド経営を開始する
② 仕入れしたい貿易品を購入する
③ ワールド経営を終了する
④ 5分待つ(この間に馬車の貿易品を倉庫に移動する。)
⑤ ①～④を目標の数だけ仕入れるまで繰り返す。
ひたすら必要な数揃うまで入場→購入→退場の繰り返しです。
仕入れのメリット
上でも説明しましたが、売れれば20％の利益が出ます。
もし仕入れ額が1億ならば、売却額は1億2000万になり、利益は2000万です。
仕入れのデメリット
メリットがあれば残念ながらデメリットもあります。
①一時的に所持金が減る/元手が必要
仕入れにはお金💰が必要です。
例えば4等級馬車でいずれかの村で3種類を仕入れた場合、1時間で4億ほど必要になります。
売れたときに2割は利益として入りますが、それまでは減ったままになります。
②時間がかかる
ワールド経営は終了後5分間再入場はできません。
1時間で10回くらいしか入場できないため、4世代馬車でも3種類を4000個ずつくらいしか仕入れることはできません。
6回目の記事で紹介していますが、ベリキャンと言われる方法でベリアとキャンプで購入できない貿易品を各村で2時間～3時間ずつ仕入れをする必要があります。
6回目の記事はこちら↓
何度かやったけどとてもじゃないけど毎日なんてやれない。
まとめ
ワールド経営の仕入れについて説明しました。
売れたら利益は出ますが、元手や時間が必要というデメリットがあります。
仕入れをする場合は、どれくらい在庫を用意するかなど考え、無理のないワールド経営をしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ワールド経営に関してまとめた記事はこちら↓